部分月食  2021/11/19(JST)

作者名
U. Fujioka at Misato

私は三郷の仕事場の屋上に移動用の赤道儀を置き撮影しました。 望遠鏡は10.7cmの屈折、カメラはSONYのa7Sです。

月が近くの建物から顔を出した時はそれでも雲が薄かったのですが、 食が進むにつれ雲が厚くなり、時々雲越しに姿が見えるといった状況でした。 測光に使える写真を撮れる状況でなかったので、本影食が終わったところで撮影を切り上げました。