赤味の強い大赤斑が中央を通過したところです。後方の暗部は、南熱帯攪乱と呼ばれている所です。

赤道帯には、青味のあるフェストーンが見えています。北赤道縞北縁にも凹凸が見えています。

RGB各色の単色画像(30%/1000frames)を合成して色画像(RGB)を作りました。

L画像は(30%/3000frames)と単色画像の3倍量の画像からのスタックです。

L画像に色画像を重ねて色を付けた画像がLRGB画像です。

de-rotation処理はしていませんが。色画像を重ねるときに木星の自転分だけ少し動かしています。