穏やかに晴れた夜、朝方の惑星に望遠鏡を向けました。
木星・アンタレス・土星・火星と、南の空に、明るい星が次々に昇ってきて豪華な眺めです。
シーイングが良かったこともあり、木星面には、多くの縞が写りました。大赤斑も東縁から出現してきたところです。
縞の名称は「天文年鑑」の記事を参照願います。南温帯縞の上にはいくつか白斑が認められます。
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