火星 2018/04/08(UTC)

 

by H.Asai

シーイングが悪く、かろうじて模様が見えます。

視直径は、9.0"になりました。

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中央に大きく垂れ下がっている暗部は、Syrtis Mjといわれている目立つ暗色模様です。

17世紀のオランダの観測者の、ホイヘンスもスケッチを残しています。

、Syrtis Mjの赤道付近からは、右側に S Sabaeus から S Meridiani に繋がる暗帯が延びています。

南極側のSyrtis Mj上に拡がる丸い明部は、Hellasという大きな盆地です。: Murakami