火星 2018/08/17(UTC)
この日も雲があり、撮影のインターバルが揃わない。火星面経度(ω)の10度違うものを三枚並べてある。
浮遊ダストの影響はまだ残っていて、暗色模様のコントラストは低い。
南半球にはAurorae S(アウロラエ・シヌス)の暗部が廻っていくのが判る。右側の明るいところはOphir(オビル)という地域。
北半球には、M Acidalium(マレ・アキダリウム)とNilokeras(ニロケラス)が暗く見えている。
B光フィルターは、Schuler社のものを使用している。
画像をクリックすると、各フィルターで撮影した全画像を見ることが出来ます。
Copyright 2014-2019 一星会 (Isseikai)