火星 2018/10/22(UTC)
連日の観測となる。少し早い時刻から始めるが、インターバルはうまく取れていない。
南半球には、Solis L(ソリス・ラクス)あたりが、薄暗くぼんやり判る。
右に続く暗帯は、濃化しているDaedalia(ダエダリア)からM.Sirenum(マレ・シレナム)で、南極冠は小さく明るい。
夕方側にはAurorae S(アウロラエ・シヌス)が濃く入ってきている。
北半球には、Tharsis Montes(タルシス三山)のあるところだが捉えられていない。
B2 フィルターは、Schuler社のものを使用している。
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