火星 2018/12/27(UTC)
自宅での撮影。視直径は8秒角を下回って、ほとんど詳細は写らない。今接近最後の撮影となった。
年末には火星は、夕方の南西の空の「うお座」まで進んだ。視直径も小さくなり、小口径での撮影は難しくなった。
南半球に、M.Sirenum(マレシレナム)から、M.Cimmerium(マレ・キムメリウム)を結ぶ暗帯がみえている。
画像をクリックすると、各フィルターで撮影した全画像を見ることが出来ます。
Copyright 2014-2019 一星会 (Isseikai)