火星は2021年10月9日に「おとめ座」で太陽と赤径の「合」となり、朝方の空に移りました。

太陽観測衛星 SOHO の、Lasco C2 コロナグラフの画面に、火星が太陽の北を通過してゆく姿が捉えられました。
7日からの毎日の画像です。国立天文台の「天象 データベース」では、黄経の合は、10月8日(04:01 UTC)でした。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/phenomena_fy.cgi「天象 データベース」

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