3/22画像

以下は一部のみの説明です。全文は、PDFファイルを参照ください。

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私は１２P彗星の下方にある東方最大離角間近の水星の尾を狙っておりました。

３／２１の撮影でやっと尾がうっすらと撮影中のモニターに映るようになり何とか撮影することができました。

３／２２も前日より透明度は低いかったのですが、尾は多少濃く写りました。

空が明るいうちは３０秒露出で撮り始め、暗くなってからは６０秒露出にしています。

１８：４０（JST)における水星などの状況:

　　光度：-0.5等、視直径：7.0”、高度：8.1度、方位：96.3度

　　太陽高度：-10.1度、太陽位置角：241.9度

太陽撮影時と同様にトラッキング停止前後の二枚の写真を基にカメラの傾きを求め、水平方向が赤経方向になるように補正してあります。

3/18-3/22画像

3/21動画