今朝は3時前の空を確認したところ、久しぶりの快晴の空でした。
東の低空には、アルデバランが見えていて、プレアデスも肉眼ではっきり判りました。 火星はすでに高く、明後日の天王星との接近を控えて、かなり近づいていました。
何枚かの画像を取り終えると、低空に金星が昇ってきました。
先ずは火星の画像をと思って、 ZWOのカメラをセットして撮影しました。 視直径は8.2秒角になっていて、シーイングもまずまずで、表面の濃淡がモニターで判りました。 2セット撮影しましたが、処理はこれからです。
その後金星を導入して撮影しました。視直径は10秒角程度で欠けはほとんどありません。 離角も小さくなっていて、10月の外合前の最後の撮影になるかと思いました。
標準レンズでの画像を添付しました。
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