小惑星Karolinum(2288)画像 2021/02/20 (UT)

by H. Asai at Funabashi

しし座の銀河NGC3900の近くを通過中の小惑星Karolinumです。

明るさは14.6等で3/7の衝の近くのために明るくなっております。地心距離は1.54auです。当小惑星は、大きさが18.9kmと比較的大きく、公転周期は4.96年、自転周期は42.2時間です。1979年にスロバキアの天文学者Brozakによって発見されました。