蓼科で新天体探索の際に認められた小惑星の1つです。
撮影時の光度は、15.7等。大きさは直径5KM、自転周期は37時間、公転周期は4.2年。2日間にわたって撮影したNGC234の近傍におり、2枚の画像の比較で北から南西へ移動したのがよくわかる。1981年3月にS. J. BusによってオーストラリアのSiding Springで発見された。
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