今回は、より鮮明な画像の生成を目指して、L画像をASI290MMのモノクロカメラで、カラー画像をASI290MCのカラーカメラで撮影し、LRGB合成する方法で行いました。結果はシーイングの影響もあり、思ったほどの成果は出ませんでしたが、この方式の方が若干鮮明度が増したように見えます。なお、カラーカメラでは、最低でも延べ1万フレームを上回るようにしたところ、そこそこの画像ができました。また、SIでの合成画像をPhotoshopのフィルターのUnsharpMaskで強調しております。
L画像は最初の画質がよくないので、後半の5000フレームのみ使用しております。
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